最新のインプラント治療は従来のドリルを使って骨を削り、人口歯根(インプラント)を入れる手術は骨の幅が狭いと骨移植や、骨造成が必要な場合もあります。
この場合にはお口以外の部分に痛みが発生して、入院が必要な場合もあります。かなり怖いです。
そんな方には最新の審美歯科治療がおすすめです!
骨表面に小さな穴を開け、専用器具を用いて穴を少しずつ広げ人口歯根を入れることが出来ます。
骨を削る作業が少ないため、歯科特有の不快な音や振動も少なく、快適に治療が受けられます。
今、治療技術や機械の進歩により審美などは日本中どこででもしていると治療だと思います。
多少の技術やかみ合わせの与え方などのスキル格差はありますが、それほど、びっくりするほどは変わらないのでは?と感じる時もあります。
今までは思うように噛めなかったのですから、確かに何を食べてもおいしく感じられないでしょう。
とくに上顎の入れ歯では味を感じる口の天井を床で覆ってしまうので味覚が半減してしまいます。
それだけならまだしも、胃や腸など消化器官への負担が大きくなり、健康障害をもたらします。
あるいは、入れ歯が合わないために片側だけで噛む習慣がついてしまったり、噛め合わせの具合が悪かったり、歯が抜けたままの状態で長い間放置しておくと、顎、頭、首の筋肉の異常緊張を起こし、頚椎のずれが発生します。
そうなると頭痛や肩こりだけでなく、姿勢制御に問題を生じるだけでなく脊椎の中の神経や血管が圧迫されて、多様な症状が発現します。
最近ではCT(コンピューター断層写真)を使えば、術前に骨、歯、神経などの正確な情報を把握できますから、安全で確実な手術を計画することができます。
また手術のときにもCTデータを元にPC上で作った装置を使って安全確実に審美治療ができるようになりました。
その上、手術をしたその日に白い歯を装着することもできます。
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